3月31日に閉幕した選抜高校野球大会は、4年ぶりに優勝した大阪桐蔭の強さが際立つ大会となった。大阪桐蔭は大勝した近江との決勝戦で4本のホームランを放ち、計4試合で11本のアーチ。桑田真澄さんや清原和博さんを擁した1984年のPL学園の8本を上回る大会新記録となった。投手力も安定し、4試合で6失点。投打で能力の高い選手が多い中、在京のプロ野球スカウトは特に2人の選手を評価した。
元記事リンク:《スカウトが夏も見たい有望球児7人》「来年のドラ1候補」大阪桐蔭・前田悠伍、佐々木麟太郎の「2年生ビッグ4」など本音で評価