草野球界には「プロ助っ人」がいることはご存じだろうか? 文字通り「助っ人」専任のような形で縁もゆかりもないチームの試合に参加、草野球を楽しんでいる選手である。ディープな草野球愛好家であれば、一度は一緒にプレーしたことがある程度の人数はいて、「戦力」として自ら売り込む実力者から初心者レベルの中年選手までタイプも多彩。なかには60歳超えのベテランもいたりする。
元記事リンク:年間290試合、400投球回! 草野球愛をこじらせ“プロ助っ人”化した山下さんのポリシーは「遅刻しない」《あなたは“3番地”を知っているか》