エース番号は1つでも「2人に充実の日々を…」 二松学舎大付監督の“複雑な親心”

“ライバル伝説”は、まだ終わらない。第104回全国高校野球選手権の東東京大会は30日、神宮球場で決勝が行われ、二松学舎大付が5-1で日体大荏原を下し、昨夏から3季連続となる甲子園出場を決めた。エース左腕・辻大雅投手(3年)が7回途中まで1失点に抑え、右腕の重川創思投手(2年)につなぐリレーが決まった。

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