第104回全国高校野球選手権第3日が8日行われ、第2試合では、天理(奈良)が山梨学院(山梨)に2-1で競り勝った。今夏の奈良大会決勝では新型コロナ禍でベストメンバーが揃わなかった生駒に21-0で勝利したが、天理ナインは選手自ら歓喜の輪を作らず。この日の試合後、中村良二監督は選手たちの喜ぶ姿を見て「『みんなで喜ぶシーンができないと』と思っていたので良かった」と本心をのぞかせた。
元記事リンク:天理が生駒からのエールを力に勝利 奈良決勝ではコロナ禍に配慮し“歓喜の輪”作らず
第104回全国高校野球選手権第3日が8日行われ、第2試合では、天理(奈良)が山梨学院(山梨)に2-1で競り勝った。今夏の奈良大会決勝では新型コロナ禍でベストメンバーが揃わなかった生駒に21-0で勝利したが、天理ナインは選手自ら歓喜の輪を作らず。この日の試合後、中村良二監督は選手たちの喜ぶ姿を見て「『みんなで喜ぶシーンができないと』と思っていたので良かった」と本心をのぞかせた。
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