家族も話題を避けた大阪桐蔭戦で一発含む4安打 旭川大高・藤田が叶えた“父の夢”

スタンドで見守る家族に大きな一発を届けた。第104回全国高校野球選手権大会第5日の10日、第1試合で旭川大高(北北海道)は春夏連覇を狙う大阪桐蔭を相手に、序盤に3点を奪うも逆転され3-6で敗れた。“ジャイアントキリング”はならなかったが、2ランを含む4安打と気を吐き、王者を追い詰めた藤田大輝内野手(3年)は「一生の思い出です」と納得の表情だった。

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