大阪桐蔭、強さの秘密は“強打”だけにあらず 単打を長打に変える「一打二進」の意識

第104回全国高校野球選手権は8強が出そろい、18日に甲子園球場で準々決勝4試合を行う予定だ。3度目の春夏連覇を狙う大阪桐蔭は、第3試合(午後1時開始予定)で下関国際(山口)と対戦する。ここまで聖望学園(埼玉)との2回戦では25安打19得点と打線が爆発し、16日の二松学舎大付(東東京)との3回戦では4-0。それでも「西の横綱」の“強さ”を見せつけられた試合だった。

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