仙台育英の継投策を支えるブルペン捕手の存在 須江監督が信頼置く“分析力”

第104回全国高校野球選手権大会は18日に準々決勝が行われ第1試合は仙台育英(宮城)が愛工大名電(愛知)を2-6で下し、7年ぶりの4強入りを決めた。細かな継投策を見せる仙台育英だが、この日は斎藤蓉(3年)と古川翼(3年)の2投手を起用。須江航監督は「ここ(準々決勝)から日程が詰まってくるので、日本一を取りに行くために2人に投げてもらった」と語り、先を見据えた継投策だった。

元記事リンク:仙台育英の継投策を支えるブルペン捕手の存在 須江監督が信頼置く“分析力”