代替大会、岩手で全国最速プレーボール 県内感染者0でも感染防止策徹底

 新型コロナウイルス感染拡大の影響で今夏の第102回全国高校野球選手権大会とその出場権を懸けた地方大会が全て中止になったことを受け、各都道府県高野連が独自に開催する代替大会が1日、全国の先陣を切って岩手県の2つの地区予選からスタート。北奥地区の1回戦では水沢商が専大北上に8-7で競り勝った。優勝校は東北大会(8月9-11日、宮城・石巻市民球場)への出場権が与えられる。

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