大阪桐蔭“エース主将”は13年ぶり「松尾さんの安心感」がない新チームで前田悠伍が見せた別格ピッチング「まだまだ力がない。でも…」

この秋、大阪桐蔭の前田悠伍（3年）は「エースで主将」という重責を引き受けた。同校では、2010年度の福本翼（現・東芝）以来となる“エースキャプテン”の誕生だった。1年秋から主戦級としてマウンドに登ってきた左腕は、すでに来秋のドラフト候補として大きな注目を集めている存在だ。そんな前田にしても、この“大役”に驚きを隠せない。

元記事リンク：大阪桐蔭“エース主将”は13年ぶり「松尾さんの安心感」がない新チームで前田悠伍が見せた別格ピッチング「まだまだ力がない。でも…」