大分商、審判も“謝罪”の珍幕切れで敗戦 指揮官「足りないことがあったからアウト」

甲子園球場で行われている第95回選抜高校野球で、ジャッジに起因する混乱が起きた。19日の第2試合では大分商が作新学院(栃木)に6-8で敗れたが、9回大分商が2点差まで追い上げた時点で、アピールプレーによるアウトで試合が終了した。ただこの際に、作新学院によるアピールよりも先に、二塁塁審が走者のアウトを宣告してしまったことで、審判が「申し訳ありません」とマイクで謝罪する場面があった。

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