山梨学院(山梨)が選抜高校野球大会で初優勝を成し遂げた4月1日、かつて甲子園を沸かせた左腕が新たなスタートを切った。春夏通算7度の甲子園出場を誇る滝川二(兵庫)の監督に就任したのは、平安(現龍谷大平安)のエースとして東北のダルビッシュ有投手(現パドレス)と延長11回を投げ合った服部大輔さん。縁もゆかりもなかった兵庫の地で指揮を執る新監督が編集部の単独インタビューに応じ、就任の経緯や目指す野球などを語った。
元記事リンク:ダルビッシュと投げ合った平安左腕が高校野球の監督に “奇跡”をつかんだ一通の手紙