怪我でマネジャー→遊び感覚で150キロ 投手歴1年…異色の右腕が甲子園で与えた衝撃

2020年に新型コロナウイルスの感染拡大で、選手権大会が中止となり、当時の3年生が中心の大会「あの夏を取り戻せ~全国元高校球児野球大会 2020-2023~(以下「あの夏」)」が29日、甲子園で開催された。第1試合では佐久長聖OB・小林禅投手(東北福祉大)が152キロをマーク。高校時代はマネジャーで“投手歴1年”の右腕は憧れのマウンドを経験し「将来はプロを目指したい」と目を輝かせていた。

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