文武両道を通して育んできた「考える力」は、ビジネスの世界でも役に立つ。慶応義塾高(神奈川)OBの兄・鈴木裕司さんと、早稲田実業(西東京)OBの弟・鈴木健介さんは、ともに春夏2度の甲子園に出場。その根底には「考える野球」があったという。Full-Countでは「甲子園球児の育ち方・育て方」をテーマに、甲子園へ導いた元監督や、元球児、その保護者にインタビュー。夢や目標を叶えるために、それぞれの立場で実践できる“成長のヒント”を探った。
元記事リンク:早慶で計4度甲子園、兄弟に再燃した「野球熱」 お祝いが転機…社会に活かす“財産”