第106回全国高校野球選手権大会が7日、甲子園球場で開幕。開会式直後の第1試合で有田工(佐賀)が滋賀学園と対戦し、エースの石永煌希投手(3年)が利き腕の左肘に痛みを抱えながら、8回途中まで124球の熱投を演じたが、終盤に突き放され6-10で敗れた。
元記事リンク:同点の無死満塁、2ストライクで降板 有田工エースに訪れた“限界”…124球熱投も涙
第106回全国高校野球選手権大会が7日、甲子園球場で開幕。開会式直後の第1試合で有田工(佐賀)が滋賀学園と対戦し、エースの石永煌希投手(3年)が利き腕の左肘に痛みを抱えながら、8回途中まで124球の熱投を演じたが、終盤に突き放され6-10で敗れた。
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