10回1死満塁ピンチで中断「きつかった」 再開初球でサヨナラ負け…鶴岡東指揮官が本音

第106回全国高校野球選手権大会は15日に大会第9日が行われ、第3試合で鶴岡東(山形)は早実(西東京)に0-1でサヨナラ負けを喫した。鶴岡東は延長10回の守りで1死満塁となったところで、早実の中村心大投手(2年)の打席を迎えたが、治療のため5分間中断。ナインは一度ベンチへ戻され、再開後の初球を捉えられた。試合後の取材で鶴岡東の佐藤俊監督は「あれはきつかったですね」と本音を漏らした。

元記事リンク:10回1死満塁ピンチで中断「きつかった」 再開初球でサヨナラ負け…鶴岡東指揮官が本音