第106回全国高校野球選手権大会は19日、準々決勝4試合が行われ、第2試合に臨んだ滋賀学園は青森山田に0-1で惜しくも敗れた。背番号10を背負い、ブルペンから戦況を見守った高橋侠聖投手（3年）は、メンバーで唯一の県内中学からの進学。「滋賀県の選手がこうやって頑張ってるんだぞというのをアピールできたらと思っていたので、そこはとてもうれしい」と胸を張った。
元記事リンク：ユニに縫い付ける遺骨「野球で恩返し」 滋賀学園の左腕、母とともに立った甲子園
ユニに縫い付ける遺骨「野球で恩返し」 滋賀学園の左腕、母とともに立った甲子園
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