独特フォームが話題…叡明・田口のリアルな評価 初戦敗退もスカウトが絶賛した“賢さ”

大きな“爪痕”を残した。第107回全国高校野球選手権大会は7日、大会第3日が行われ、第3試合では春夏を通じ甲子園初出場の叡明(埼玉)が津田学園(三重)と対戦。12回タイブレークの末に4-5でサヨナラ負けを喫し、“聖地”初勝利はお預けとなった。遊撃手兼投手の二刀流、田口遼平内野手(3年)は「3番・遊撃」でスタメン出場し、4打数2安打1犠飛2打点。投手としても3回からマウンドに上がり、10イニング目の途中まで125球4失点(自責点2)で投げ抜いた。

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