「2部制」空席目立った甲子園が一変 “夏の東洋”復活、地元効果で”3万3000人”

“地元”の思いが、酷暑に勝ったということか。第107回全国高校野球選手権大会は8日、大会第4日が行われ、第2試合では14年ぶり13回目の出場の東洋大姫路(兵庫)が5-3で済美(愛媛)に競り勝った。これまで2部制の「午前の部」では空席が目立っていたスタンドにも、3万3000人の観衆が詰めかけ、にわかに活況を呈した。

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