甲子園交流試合第3日(12日、智弁学園3-4x中京大中京、甲子園)2試合が行われ、智弁学園(奈良)は今大会特別ルールの延長十回タイブレーク(通常は十三回から)の末に3-4でサヨナラ負け。2年生左腕・西村王雅投手が7安打に抑え奮投したが、最後は自らのバント処理ミスと錦織拓馬二塁手(3年)の落球で決勝点を奪われた。第2試合は、加藤学園(静岡)が3-1で鹿児島城西を破った。第4日は15日に開催され、3試合が行われる。
元記事リンク:智弁学園・西村、涙のサヨナラ負け…延長十回タイブレーク、インフィールドフライ落球で決勝点