満身創痍で走り抜けた。U-18野球日本代表「侍ジャパン」は14日、沖縄セルラースタジアム那覇で行われた「ラグザス presents 第32回 WBSC U-18 野球ワールドカップ」決勝戦で米国代表と対戦し0-2で敗れ、悲願の連覇にあと一歩届かなかった。それでも決勝まで怒涛の8連勝は圧巻だった。日々ヒーローが生まれたが、ほぼひとりでマスクを被り続けた横山悠捕手(山梨学院)も間違いなくそのひとりだ。
元記事リンク:U-18侍の正捕手が直面した疲労と痛み ボロボロだった左手…満身創痍で戦い抜いた8試合