強豪志望も「今からじゃ難しい」 阪神元ドラ1の岐路…進んだ古豪の意外な“過去”

1990年阪神ドラフト1位左腕の湯舟敏郎氏(野球評論家)は1976年、貝塚市立東小4年の時に貝塚リトルに入り、本格的に野球をスタートさせた。中学生になっても貝塚シニアでプレーしたが、当時は全く目立つ存在ではなかったという。「シニアの時はファーストの控えでした。ピッチャーもやっていません」。3年時にチームは全国大会に出場。「レギュラーが怪我したので、確か9番・ファーストで出ましたが、チャンスで打てませんでした」と振り返った。

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