「ようここまで…ありがとう」 近江・多賀監督は5試合644球熱投の山田陽翔に万感

第104回全国高校野球選手権は20日、甲子園で準決勝2試合を行い、近江(滋賀)は下関国際(山口)に2-8で敗れ、2001年以来の決勝進出を果たせなかった。近江の多賀章仁監督は試合後エースの山田陽翔投手(3年)を「ようここまで甲子園で11勝をあげてくれて『ありがとう』という言葉をかけました」とねぎらった。

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