チャンネル登録者数67万人を超える人気野球YouTuberのトクサンは、名門・帝京高校を卒業後、創価大学野球部で活躍した“野球エリート”として知られている。4年時には同大学のキャプテンを務め、ドラフト候補にもあげられたが、プロ入りは叶わなかった。一方、「トクサンTV」で相方を務めるライパチ(ライトで8番打者の意)は、本人も認めるように経歴や技術には特筆すべき点のない“一般的な草野球選手”だ。そんな彼らはなぜ野球を続け、ついには「野球を仕事にする」ことができたのか。それぞれに挫折を味わったふたりの言葉から、“野球の本質的な魅力”に迫った。
元記事リンク:「プロにならなくてよかった、とまでは思いませんが…」 “元ドラフト候補のYouTuber”トクサンが語る「部活で野球漬け」の反動とは