「不足だらけのチーム」でも“大阪桐蔭キラー”金光大阪に躍進の予感 光ったエース左腕・キャリー・パトリック波也斗の成長

今春の大阪府大会決勝のことだった。2-1と金光大阪の1点リードで迎えた9回表の大阪桐蔭の攻撃。二死走者なしから9番・平嶋桂知を空振り三振に仕留めると、最後までマウンドを守ったエース左腕のキャリー・パトリック波也斗(3年)が、胸元でグッと拳を握った。

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