昨年は10月上旬に行われたドラフト会議……この春のタイミングで、今年の高校野球のドラフト候補「途中経過」として、投手・野手をそれぞれ10選手ずつ挙げてみた。 花巻東高・佐々木麟太郎、九州国際大付高・佐倉侠史朗、広陵高・真鍋慧……「2年生大型スラッガートリオ」の存在が、センバツ前から大きな活字で報じられていたので、3年生のバットマンたちの存在感が薄くなっているようだが、なかなかどうして、全国では何人もの実力者たちが腕を撫す。
元記事リンク:「“強すぎ”大阪桐蔭高からは何人指名されるのか?」「身長171cmでも立派なドラ1候補」これが今秋ドラフト候補“10人の高校生野手”