「本気で練習させたら危ない」 甲子園で連発、高松商の両打ち大砲を育てた環境

讃岐が生んだ両打ちの“怪童”が大会最注目スラッガーの座を確かなものにした。11日に行われた第104回全国高校野球選手権大会第6日目の第2試合は、高松商(香川)の浅野翔吾外野手(3年)が2打席連続本塁打を放ち、佐久長聖(長野)に14-4で快勝した。高校通算65号、66号本塁打に加え、滞空時間6秒超えの特大捕邪飛でもファンを魅了。超高校級のパワフルな打撃が生まれた背景を紹介したい。

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