「直球がこめかみに直撃、ヘルメットが真っ二つ」「試合後の1、2カ月、ボロボロでした」作新学院・江川卓17歳、対戦相手に刻んだ“凄まじい爪痕”

栃木の剛腕がヴェールを脱いだ1973年。110回無失点を続けての選抜出場だった。高校生離れした佇まいと、うなって伸びる直球。対戦した者には、その記憶が克明に刻まれていた。

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