「継投とは思っていなかった」 近江指揮官はエース山田に完投期待も「相当疲れあった」

第104回全国高校野球選手権は20日、甲子園球場で準決勝2試合を行った。第2試合で近江(滋賀)は下関国際(山口)に2-8で敗れ、昨夏と同じ4強で力尽きた。この試合も先発はエースの山田陽翔投手(3年)。試合後の多賀彰仁監督は「きょうは継投とは思っていなかった」と、最後まで投げ切らせるつもりだったと明かした。

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