「贅沢は言えない」地方大会から全試合完投…12失点も継投しなかった監督の苦悩

第105回全国高等学校野球選手権記念大会は13日、大会8日目が阪神甲子園球場で行われ、第2試合では徳島商(徳島)が6-12で智弁学園(奈良)に敗れ、16強入りとはならなかった。U-18日本代表候補の徳島商エース・森煌誠投手(3年)は、18安打を浴び12失点で力尽きたが、155球の力投にスタンドからは温かい拍手が送られた。

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