2022年夏 東北勢初の甲子園優勝! 「青春はすごく密」「人生は敗者復活戦」「教育者はクリエイター」「優しさは想像力」チーム作りから育成論、指導論、教育論、過去の失敗談まで、監督自らが包み隠さず明かす!『人と組織を育てる須江流マネジメント術』<有言実行!夢の叶え方>基準と目標を明確化 努力の方向性を示す選手の声に耳を傾け、主体性を伸ばすデータ活用で選手の長所・短所を〝見える化"日本一激しいチーム内競争の先に日本一がある高校野球が教えてくれる、本当に大切なことを学ぶ 【目次】 序章 『日本一からの招待』を果たすために第1章 人生は敗者復活戦―思考論第2章 選手の声に耳を傾け、個性を伸ばす―育成論第3章 日本一激しいチーム内競争―評価論第4章 チーム作りは文化作り―組織論第5章 教育者はクリエイターである―指導論第6章 野球の競技性を理解する―技術論・戦略論終章 幸福度の高い運営で目指す“2回目の初優勝” [著者より] 日本一からの招待――。2018年1月に、母校・仙台育英学園高等学校の硬式野球部監督に就任したときから、掲げ続けているチームスローガンです。すなわち日本一は勝ち取るもの以上に、招かれるものである、と。日本一を成し遂げ、また優勝時のインタビューで話した「青春は密」というフレーズがクローズアップされ、さまざまなメディアで、私たち仙台育英の取り組みを紹介していただくようになりました。ありがたいことに、「須江航」という人間にも興味を持っていただく機会が増えました。本書は、仙台育英で実践する取り組みを一冊にまとめた書籍になります。 書籍情報 須江航 著(仙台育英学園高等学校教諭、硬式野球部監督)四六判/272ページ2022年12月2日発売/1700円+税 Amazonはこちら
元記事リンク:【新刊紹介】「仙台育英 日本一からの招待 幸福度の高いチームづくり」