なびく髪、週休2日制、異色のユニフォーム…甲子園初出場・浜松開誠館の「高校野球離れ」した柔軟さ 元プロ監督は“筋肉>技術”改革に着手

レッドとチャコールグレイのコントラスト。高校野球というよりは、社会人野球やプロ野球のチームにあるようなユニフォーム。この浜松開誠館のシンボルをデザインしたのは、監督の佐野心自身なのだという。「前任校がヤンキースのピンストライプを導入していたので、今度はダイヤモンドバックスでいこう、と。普通のグレイよりチャコールぐらいのほうがいいというか、バランスを考えました。かっこ悪いより、かっこいいほうがいいですから」

元記事リンク:なびく髪、週休2日制、異色のユニフォーム…甲子園初出場・浜松開誠館の「高校野球離れ」した柔軟さ 元プロ監督は“筋肉>技術”改革に着手