エース左腕が抱えた名門校の“重圧” 炎天下で投じた145球の意味…胸に秘めるリベンジの時

名門校の重圧は、左腕に重くのしかかっていた。早実のプロ注目の主将・中村心大投手(3年)は、第107回全国高校野球選手権西東京大会準々決勝の国士舘戦(神宮球場)に先発。8回145球、1失点の力投を見せるも、チームは9回に逆転を許し敗れた。3季連続の甲子園出場の夢は途絶える形となった。

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