ライバルのグラブで決めた甲子園 関東第一の“二刀流”坂本…誓う昨夏準Vの雪辱

第107回全国高校野球選手権東東京大会は27日に決勝戦が行われ、関東第一が7-1で岩倉に勝利。創立100周年の節目に2年連続10回目の甲子園出場を決めた。先発した坂本慎太郎投手(3年)が、投げては9回126球1失点完投、打ってもソロアーチを含む4打数2安打1打点と“投打二刀流”で躍動。今夏甲子園のスター候補に名乗りを上げた。

元記事リンク:ライバルのグラブで決めた甲子園 関東第一の“二刀流”坂本…誓う昨夏準Vの雪辱