主砲が直訴「このままでは勝てない」 “初勝利”の履正社…暗雲晴らした空前の実戦経験

投打が噛み合い、2019年以来の全国制覇へ好発進だ。第105回全国高等学校野球選手権大会は7日、大会2日目の4試合が行われ、第2試合では春夏連続出場の履正社(大阪)が鳥取商(鳥取)に6-0で完封勝利を挙げた。2022年4月から指揮を執る多田晃監督にとっては、甲子園2戦目にして初白星。「みんなで勝ち取った1勝だと思います」と頬を緩めた。

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