体重50~60キロ台でも“飛ばないバット”でも甲子園優勝校と打ち合える…「なでるスイングではなく」「つないでいけば」胸を張った敗戦校

尽誠学園のスタメンで身長が180センチを超えているのは、1番打者の金丸淳哉選手しかいない。しかも、金丸は186センチ、71キロと線は細い。体重が最も重いのは投打の要・広瀬の78キロで、50キロ台または60キロ台が大半を占める。強豪校にパワーでは劣る分、小技を絡めながら「つなぎの徹底」に活路を見出した。

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