傷つけた名門の看板…3年連続の“悪夢”「ボコボコにされた」 阪神ドラ1左腕が忘れぬ屈辱

1992年にノーヒットノーランを達成した元阪神左腕の湯舟敏郎氏(野球評論家)は大阪・興国高時代、本職は“外野手”だった。1983年の高2年秋から投手でも起用されたが、立場は2番手。看板は打撃力の方でクリーンアップを任され、主将も務めた。だが、結果は残せなかった。1984年の高校生活最後の夏の大阪大会は先発マウンドに上がったが、相手打線に火をつけた形になり、初戦敗退で終了した。

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