大会1カ月前から急造投手に、高砂南は捕手白石翼主将が救援で決勝点与え無念の敗退/兵庫

大会1カ月前から急造投手に、高砂南は捕手白石翼主将が救援で決勝点与え無念の敗退/兵庫

1点を追う9回2死一塁。打席に主将で4番の白石翼捕手(3年)が入った。フルスイングも実らず、飛球が右翼手のグラブにおさまると天を仰いだ。「期待に応えられなかった。後ろにつなごうと思っていたが、自分の力が足りなかった」。試合後、涙があふれ…

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