「もっともっと超えたい数字が、たくさんあります」――。二刀流としてシーズンを戦い抜き、投打に確かな結果を残したメジャー4年目の2021年を振り返り、エンゼルス・大谷翔平投手はそう語るのだ。彼の目には、どんな世界が映っているのだろうか。求める歩みや辿り着きたい場所、すなわち、彼が見つめる『目標』は我々の想像を常に超えていく。そして、その目標を達成するための思考と行動(実践)こそが、大谷自身をさらに高みへと押し上げていく。
元記事リンク:大谷翔平が学び、身につけた 目標設定よりも大事な『目標達成』の真意