大谷翔平“史上初の高校生160キロ”を見た男・鈴木匡哉の回想「仮想・大谷の170キロのマシンより…」それでもバットを短く持たなかった

近年、高校野球界では、140キロ台はおろか、150キロを超えるスピードボールを投げ込む投手も珍しくなくなってきた。ただ、160キロとなると、大谷翔平(花巻東、現ロサンゼルス・ドジャース)と、佐々木朗希(大船渡、現千葉ロッテマリーンズ)の2人に限られる。2012年。大谷が計測した高校生史上初の160キロを体感した打者は今、福岡県にいる。JR九州に勤務する鈴木匡哉(まさや)さんは、福岡市東区に位置する香椎駅の駅員として、列車の安全運行を日夜支えている。

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