広島商、2回戦前日に出場辞退 校長は苦渋の決断「させたくない経験、心苦しく思う」

第94回選抜高校野球大会の大会本部は25日、1回戦で勝利した広島商の複数の選手が新型コロナウイルスのPCR検査で陽性判定を受けたため、26日の2回戦を辞退したことを発表。これを受け広島商の栗田正弘校長がオンライン取材に応じ「させたくない経験をさせてしまい心苦しく思う」と語った。

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