5年前に断たれた夢は今に続いている。第107回全国高校野球選手権に出場している尽誠学園(香川)の橘孝祐コーチは、2020年に甲子園で行われた交流試合に「8番・捕手」で出場した“コロナ世代”だ。大学を卒業して今年3月末に指導者兼寮監として母校に帰還。夏の聖地に戻ってくる途中で立ちはだかったのは、ライバル校にいる高校3年の弟だった。
元記事リンク:弟を破って甲子園出場…尽誠学園コーチの思い 背負う23人の“弟分”、聖地で叶える夢
5年前に断たれた夢は今に続いている。第107回全国高校野球選手権に出場している尽誠学園(香川)の橘孝祐コーチは、2020年に甲子園で行われた交流試合に「8番・捕手」で出場した“コロナ世代”だ。大学を卒業して今年3月末に指導者兼寮監として母校に帰還。夏の聖地に戻ってくる途中で立ちはだかったのは、ライバル校にいる高校3年の弟だった。
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