念願だった履正社の“背番号1” 7回まで無安打投球も…逆転負けで知ったエースの重圧

「第95回記念選抜高校野球大会」は24日、阪神甲子園球場で大会6日目の3試合が行われ、第3試合は準優勝した2017年以来の初戦突破を目指した履正社(大阪)が2-3で高知(高知)に逆転負けを喫した。7回まで無安打に抑えていた履正社のエース・福田幸之介投手(3年)は、「行けるところまで行くぞと監督に言われていたので、途中で交代して情けないです」と悔しさを滲ませた。

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