昨夏の甲子園大会で107年ぶりの全国制覇を成し遂げた神奈川・慶応高の森林貴彦監督は20日、NPB歴代5位の通算525本塁打を誇る清原和博氏の次男・勝児内野手(2年)の3年進級後の動向について、「彼はいま3年生に進級できるように勉強している最中ですし、最終的には家族会議の結果次第」とした上で、「平日はここ(慶応高野球部)で練習し、週末はクラブチームでプレーするような形になるのではないかと思います」と見通しを語った。具体的な所属チームのめどなどは立っていない。
元記事リンク:慶応・清原勝児の今後、監督が見通し明かす 週末はクラブチームでプレーか