東海大菅生が決勝へ、勝ち越し打の小池「肚をくくって振った」/秋季東京都大会

 秋季東京都高校野球大会準決勝第1試合(東海大菅生7-5関東第一、14日、神宮)一回に関東第一に先制された東海大菅生は、二回に5連打を含む6本の安打などで3点を奪って逆転。しかし、三回に追いつかれ、八回にDeNAの小池正晃2軍外野守備走塁コーチ(40)の長男、祐吏内野手(1年)の左前勝ち越し打などで3点を奪い、追い上げられたものの、3投手の継投で7-5で逃げ切り、決勝進出を決めた。

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