活動自粛で「この世代の障害率が減るかも」 専門家が解く球児たちの肩肘問題

新型コロナウイルスの感染拡大で大きな影響を受けた野球界。NPBは開幕延期、高校野球は、春・夏の甲子園が中止となった。社会人、大学生に加え、小中学生もまたチームは一時、活動自粛を強いられた。野球における肩肘の障害を専門とする慶友整形外科病院スポーツ医学センター長の古島弘三医師はこの必然的な休養が、障害率の低下につながる可能性があるという。

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