清原和博はスターでも「自分は自分」 選抜出場の次男・勝児が徹する“役割”

慶応(神奈川)が27日、第95回選抜高校野球大会に出場することが決まった。かつて西武・巨人などで活躍した清原和博氏を父に持つ勝児(かつじ)内野手(1年)は「夢の舞台だったので、プレーできるのが嬉しい」と喜んだ。“甲子園のスター”の息子だけに一躍注目の的だが、「自分のできるプレーに専念したい」と地に足の着いた言葉を残している。

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