父は巨人OB、17歳が感じた“歓喜と挫折” 神宮で衝撃弾も…露呈した「未熟な部分」

チームの主将、そして4番としても悔しい敗戦となった。第56回明治神宮野球大会は17日、高校生の部の準決勝が行われ、花巻東(東北)は九州国際大付(九州)に7-8で敗れた。プロ注目スラッガー・古城大翔内野手(2年)は「4番・三塁」で先発出場したが、4打数0安打1三振でバットは鳴りをひそめた。「未熟な部分が全面的に出てしまった。実力不足でした」と、古城は唇を噛んだ。

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