第107回全国高校野球選手権大会で19日、山梨学院が昨夏覇者・京都国際との準々決勝に11-4で大勝。春の選抜大会では2023年に優勝しているが、夏の甲子園では初の4強入りを果たした。身長194センチ、体重100キロの2年生エース・菰田陽生(こもだ・はるき)投手は先発して4回途中まで1失点に抑え、打っても4打数3安打3打点と活躍した。ドジャース・大谷翔平投手(190.5センチ、95.3キロ)よりひと回り大きい“超メジャーサイズ”を誇る右腕は、千葉の野山や田、海で“野生児”のように育てられたという……。
元記事リンク:牛乳嫌いでも身長194cm…山梨学院・菰田に“衝撃事実” 県大会で先発がゼロだった理由