甲子園中止の“不遇の世代”、逆襲の可能性は? 「誰も勝者のいない世代だからこそ」

新型コロナウイルス感染拡大の影響で戦後初の中止が決まった夏の甲子園。春の選抜もなく、今年の3年生は誰一人として甲子園の土を踏むことのないまま引退を迎える。春先から全員練習すらままならず、世代全体としてのレベルの低下が危惧されるが、意外にもスカウトや現場はそんな“不遇の世代”だからこそ、4年後に逆襲の可能性があるとみている。

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