高校最後の夏はギリギリだった。野球評論家の川又米利氏(元中日)は早稲田実で2年春から3年夏まで4季連続甲子園に出場した。どの時代にも思い出はあるが1978年の3年夏、東東京大会は「忘れられない5試合だった」と振り返る。中でも強烈だったのは海城との4回戦。「ウワッ、初戦でやられるって思った。9回2アウトで5点差をつけられていたからね」。最終的には10-9で勝ったが、ミラクル続きだったという。
元記事リンク:甲子園常連校が敗退危機 9回2死で5点差も…“止めたバット”から始まった大逆転劇
高校最後の夏はギリギリだった。野球評論家の川又米利氏(元中日)は早稲田実で2年春から3年夏まで4季連続甲子園に出場した。どの時代にも思い出はあるが1978年の3年夏、東東京大会は「忘れられない5試合だった」と振り返る。中でも強烈だったのは海城との4回戦。「ウワッ、初戦でやられるって思った。9回2アウトで5点差をつけられていたからね」。最終的には10-9で勝ったが、ミラクル続きだったという。
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